FisherMan Behavior

9月の１４日に武庫川一文字に行ってきました。

１５時に斉藤渡船から一文字へ5分程度の船旅？です。
武庫川には斉藤渡船の他に宮本・久保とあり
いずれも駅からの送迎もしており
車の無いアングラーでも気軽に利用できます。
料金はいずれも２２００円です。
渡し場所は各渡船屋さんによって微妙に違います。
で、当日私は2番に上がりました。
内向き外向きとありますが武庫一はほとんど魚が外向きです。
外向きは当然高いのですが海面殻の高さは３ｍほどで
それほど恐怖心はありません。


さて、タチウオが活発に食いだすのは
日没前後の短時間ですが場所取りの為に
早く来たのでタチウオの地合いまで
ライトショアジギングでお茶を濁します。
１６時ごろに隣のルアーマンが
サゴシをバイブレーションでHITさせて
竿を振る右腕に力が入るのですが
残念ながら私にはアタリがありません

そして１６：３０頃にメタルジグにアタリとも言えない
妙な違和感が出始めます。
周りを見るとタチウオが上がっています。
ロッドをZZヘッド5/8ozにマナティーをセットしているものに変更し
竿を振りますがガッツーーンというアタリが出ない。
周りのエサ釣り師の竿も時折曲がり始めて焦り始め
マナティーから匠にルアーチェンジ。
そしてワインドではなくスローなただ巻きに動きもチェンジ。

コレが大当たり
17時の遅い時間ながら3連続ヒットを始め
明らかにまわりに差をつけるHITスピードです。
匠はただ巻きだけでもテールがアピールし
タチウオには堪らないようです。

結局、１８：３０までに11本キャッチし納竿としました。
サイズは６５～７５cmで指3本ぐらい。
武庫一は好調が続き外れは無いようなので
読まれた方でタチウオ未経験ならばぜひ行って下さい。