OCEAN1

カツヲ

2011年09月19日 19:12

3連休は天候が不順だと思っていたので
特に釣行予定は立てず
家族サービスに精をだしました!


んが!?


趣味と家族サービスを一気に出来る。



に行ってきました!

大阪自然史博物館で行われている特別展示です。

展示に関する概要は

現在、地球上で名前がついている生物は約175万種になります。しかし、実際に生息している生物種は2000万種以上になるとも推定されています。地球上の多様な生物はすべて、今から30数億年前の海の中で誕生した生命の子孫であり、長い時間をかけて進化してきた結果です。

 私たち人間も含む“生命の源”である海にはさまざまな環境があります。沿岸、外洋、深海-、そしてそこに生息する生き物たちも多種多様で、陸とは違う体の形、海ならではの食べ方、移動方法などを見ることができます。

 また長い歴史の中、海の環境は変わり、海に棲む生き物たちも移り変わってきました。
多様な種類の生き物が現れた海、魚が登場する以前の海、魚が繁栄した海、
90%以上の生き物が絶滅した海、陸から海へ進出した爬虫類や哺乳類が栄えた海、
そしてずっと海に棲む生き物-。
海は豊かな進化の舞台であり、そこでは繁栄と絶滅を繰り返しながら、
様々な生命のバトンが受け継がれてきたのです。

本展では、「海にくらす」「6億年 海のニュース」の2テーマで構成し、
海とそこに棲む生き物たちの多様な姿を、
化石と現生標本をつかって紹介しています。
6億年のむかしから現在に至る海の生物の「かたち」を通して、
それぞれの生物の海中における適応の様子を楽しんでいただき、
多くの人が「未来の海」について考えるきっかけになればと考えます。

HPより抜粋


魚好き、化石好き、恐竜好きには良い展示だと思いますよ~。
チョッと物足りない気もしますが・・・

でも、子供たち(我が家の長女・甥・姪・甥の友達)は
チリメンジャコから様々な生き物を探す催し


『チリメンモンスターを探せ!』


で、タコやイカ・アジ・エソ・スズメダイなどを
顕微鏡や虫眼鏡、ピンセットを使い探し大喜びでした。

自分的にはもっと展示物をゆっくり見たかったんですが
子供たちは飽きやすいので展示物は飛ばし気味(´・ω・`)

それでも喜んでくれたので良しとしましょう!

終わってからは長居公園で大はしゃぎ。
公園内の競技場ではイベントをやってるのか
ミスチルの唄が流れてきて僕もレジャーシートで
寝そべりながら子供たちを見ながら転寝してました。


あぁ~良い休日になりました!!
やっぱり子供の喜ぶ顔って生きる活力になりますね!



その後、イベントが終わり帰る人を見ると

本物のミスチルのコンサートでした!!


本物と判ってたら寝なかったのに~!!

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