匠魚・マナティーの補修

カツヲ

2010年11月26日 18:21

もう、タチウオは終盤となってますが
相変わらずマナティー・匠魚で
釣果が上がっているようです。

まぁ、僕も釣れるので使うんですけどね。
でもこのワームって消費早くないですか?

セッティングの時点でワームのボディに針を
ブッ挿すわけでたとえ魚が釣れなくても
気づいたらボディ部だけボロボロ・・・
なんてなってます。
ましてタチウオなんて牙モノ相手なら
アタリだけでスパッと・・・
で、ボロくなると動きが悪くなって釣れない・・・


いったい何個ワームいるねん(´・ω・`)


ってなりませんか?

ちなみに私はボロボロのワームを持ち帰って補修します。

補修方法は簡単


火で炙るだけ!


タチウオのスッパリキズなら余裕で直せます。
ボデイ部分のグチャグチャも結構直せます。
コツはライターの弱火で遠めにゆっくり炙る。
ほんの少し溶けたらOK!
で、炙ったら平らな部分を下にして冷ます。
炙ってすぐに補修箇所を触ると
仕上がりが汚くなるので注意です。

これでほとんど再利用できます。
あんまりドロドロにしたらダメだけど
かなりの確立で再利用できますよ。

こんなこと書いたらOZさんに怒られるかも
しれないけどECOで再利用ということで。

間違っても現場でポイしちゃだめですよ!!





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